「わたしを、まじめと呼ばないで」




わたしは、啓太くんといられて嬉しくて掃除サボっちゃうんだから

もう。真面目じゃないのだから。


これからも、わたしに

新しい刺激を啓太くんは

運んで来てくれるんだろうな






(完)