公園からの帰り道。 よし! 槇津くんのお母さんに頼まれたし…… なんて、自分に言い訳をして、 さっきの動揺を隠し 槇津くんを、誘う。 ・・・早川さん達が喜ぶって言っちゃったのは『わたしが』って、言うのが照れ臭いから。 「別にいい。」 槇津くんの声には不満が滲み出ている。 なにかしちゃったのかな? わたし。 誘っただけなんだけど…… 「え!? なにが?」 聞き返してみると、思いのほか きつい声が飛んできた 「仕事としてなら 誘いになんてこなくていいから。」