【完】わたしを、まじめと呼ばないで!!?

だいたい、思わぬところで

時間食っちまってる。

母さんが余計なこといわねぇか

気になるし、

三村だってぜってーきまじぃだろ?



「どうー?」


「あ!」




早川が何気なく

こっちに振り向いてきた瞬間



ビリッ





っという、嫌な音がした。


早川は慌ててシュシュをするりと髪から外して

木と向き合った。


最初からそうしろよ。


っと、思ったのは言うまでもない。