「小さいところの事業?」 よく聞き取れない声でボソッと呟いた。 「ん?何か言った?」 「いや、何も言ってないよ。それより、もうそろそろ始めるからこっち来て。」 そう言ってさっきいたデスクに戻っていく。 「あ、うん。」 私は後ろについていった。 さっきなにか聞こえたと思ったけど私の気のせいかな?