「知ってるに決まってんじゃん!テレビでも見るくらい有名なんだもん!」
そんなにバカにしてもらっては困るなー。
「そこの社長が俺の親父ってわけ。」
「へー、そーなんだ。愁夜のお父さんが社長なんだー…………え!?は!?まじで!?」
メッチャさらっと言われたから、なるほどーくらいにしか思わなかったけど、かなりすごいことじゃない!?
「愁夜ってすごいんだね!え、てことは、今の電話の仕事っていうのは、お父さんの手伝いみたいなものなの?」
歓喜余ってすごいハイテンションで言っちゃってる私。
愁夜は少し苦笑しながらも、「そうだよ。」と答えてくれた。

