好きになった相手がたまたま年上だっただけ。





「ん、うめぇ!店に出せるよこれ!」





「聖也くん言いすぎだよ~。でも嬉しいっ♪」





「はい、舞子にも。……口あけて」





「……んぐっ。ん、おいしいっ!」




「だろ~?俺が作った」





「二人ででしょ~?クリームは

 聖也くんのお手柄だけど」