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レストランにつくと目の前の女の人に驚いた

あのバックあの髪型…

俺の探していた人…凛ちゃんだった

（えっと…祐樹君久し振り）

ぎこちなく笑う凛ちゃん

「凛ちゃん、久し振り」

そういいつつ俺も笑う


（有名人さんに…夢かなえたんだねおめでとう！）

「ありがとう」

ちょっと話さない？

そういって凛ちゃんと海沿いの展望台にやってきた

（今だから言えること言っていい？）

しばらくお互い他愛もない思い出話とかしたあと

凛ちゃんが言った

「俺も凛ちゃんに話があるんだ」