家に帰って、寝る準備をした。 一応、部屋で待機はしてるけど いつまでたっても迎えに来ない龍之介。 待ちきれなくなって 龍之介の部屋に言ってみたら ふすまの前に立ってる彼がいた。 「龍之介…」 私は無意識に彼の胸に飛び込む。 龍之介は なにも言わずに 私を部屋へ連れ込んだ。 「愛してる」 の囁きと共に…。 おまけ完