「……ま?………りさま……美織様!」

美「えっ?ああ、どうした?」

ヤバい、自分の世界にとんでいた

「美織様、今日ぐらいは
学校に行ったらどうですか?」

学校か…
確かにずっと行っていない
でも

美「僕は命を狙われている身
そんな奴が外に出てみろ
相手からすると絶好のチャンス
家から出れるわけがない」