2週間ほど前、小等部を卒業した!!
で、今日からは中等部へ入学!
そんな、わくわくしてるわたし、四季 七穂(しき ななほ)は、今ー
自分の家のベットの上。
そろそろ起きよー・・・
微妙に眠い…わくわくしてるけど眠いは眠いんだよね…
中等部専用の制服に小等部で習った魔法で着替えて、一階に朝食を食べに行く。
はやく瞬間移動できるようになるたいよ…
リビングのイスに座り魔法をかける
手に光が集まった後、望みどうりの、パンと目玉焼きが出てきた
これも少等部で習った魔法。
食べ終わって歩いて学校に向かった。
ほうきは、まだ使えない
けど、中等部でほうき魔法習える!!
小等部は制服に着替えたり、ご飯を自由自在に出したり、
わたし的にはつまらなかった。
「七穂~おはよー」小等部で友達になった桐谷 京佳(きりたに きょうか)
小等部では、二つ結びだったけど、今日から中等部のせいか
髪をおろしてた。
「おはよー髪、おろしたんだ!」
「だって、今日から中等部だよ!?少しでもモテるため!!」
ガッツポーズをし、目を輝かせて言ってきた。
「きょーか、もててるじゃんっ!」
そんな、会話をしていると、
目の前に素晴らしいものがうつった。
魔法学校中等部ー!!

始まるんだー!