あたしは首を横に振り大丈夫歩けるというと


じゃあはいっと手を君は差し出した


あなたにとってはこんなこと大したことないかもしれないけど


あたしにとっては人生初の男の子と手を繋ぐ日だったから


すごく恥ずかしかったけど


君でよかったと思った。