隆司先輩へ



壇蜜に似ている古典の先生が教室から出て行く。




「あーお腹すいた!」



前の席からくるっとこちらに顔を向けた優花の手には



既に弁当箱が握られていた。




「ははは、気が早い!手洗いに行くよ」




「あ、ついでにジュース買いに行こ!」



そう言って自動販売機に向かう優花についていく。