だから、曖昧な態度を取ったあたしは、、、


ハルの気持ちを大きくした。


だから、ハルはあたしのことを自分のモノにしようとした、、、


こんな、印までつけて、、、


あたしはタトゥーが刻まれてあるところを、服の上から触る。


こんな印なんかあっても、何も変わらないのに、、、


でも、ハルをそこまで狂わせたのは、、、


紛れもなく、あたし、、、


、、、ごめんなさい、、、


ハル。


ハルが、あんな状態になる前に、、、


ちゃんと、ハルと向き合わなければいけなかったんだ。