「おい、麻美目つぶれよ。」 優真の言葉に私は素直に目をとじる。 そして私達は教会の前でキスを交わした。 「ヒューヒュー」 みんな私達のキスに拍手。 みんながしろって言ったんじゃん! 私がそう思ってたら優真が耳元でささやいた。 「なぁ麻美?俺と麻美とお腹の中の子と3人で幸せになろうな。」 「うん!」