私は急いで着替えて校門まで走った。 でもまだ優真は来てなかった。 まさかもう帰ったとかない...よね? ~数分後~ 「遅くなってわりぃ。」 「ううん。じゃあ帰ろ?」 いつもの帰り道を私達は自転車を押して歩いて帰る。