優真が行った途端、私の目には涙がが溢れた。 優真に軽い女だと思われちゃったかな... そう思うと涙が止まらなかった。 「.....え?!麻美ちゃん?どうしたの?!俺なんかしちゃった?! 」 廉くんは驚いていたけど私はひたすら首を横に振ることしか出来なかった。 ~10分後~ 「....落ち着いた?」 そう言って廉くんに渡されたのはミルクティー。 「...ありがと。」 私は1口飲んだ。 「美味しい。」