「へぇー廉くんは小3からサッカーやってるんだー。すごいねー。」 廉くんとサッカーの話をしてた時なんか見覚えのある顔が見えた。 え.....まさか。 いつもなら当たらない私の"まさか"が今日に限って当たった。 「優真.....。」 それは紛れもなく優真だった。