「じゃー着替えるから出てって!」
私は優真の背中を押した。
「えー着替えんの手伝ってあげよーと思ってたのにー。」
「早くでてけーー!」
私はそう言ってティッシュ箱を投げつけてやった。
もーなに言ってんの。いつからそんな変態発言するになったのよ。
「いてっ!分かったよー。はやくしろよー?」
バタンッ
あーーまたやっちゃったよ。
もっとなんていうか.....迎えに来てくれてありがとっとか言えないのかね、私は。
まぁいいや。とりあえず着替えなきゃ。
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