甘党姫のお気に入り








両親が心配そうに私の顔をのぞきこむ。






「お父さん・・・、お母さん・・・」






「いちご・・・ッ!
先生! いちごが目を覚ましました!」







その場にはキスをした彼もいた。






彼は私と目が合うと、無言で病室を出ていった。