「何をそんなに気合、入れてんだ?」 「あ、分かった?」 「まぁな」 「今日、生徒会に良牙は来ないからその分、頑張ろうって思ったの」 私の言葉に蓮の瞳が丸くなる。 「は?良牙から連絡あったのか?」 その言葉に首を振った。 「ううん、双子の感」 「………」 驚いた顔をしていた蓮の顔が数秒後には、ニヤッと口元に笑みを浮かべる。