蓮の腰に腕を回した私も同様、腕に力を込めた。 あぁ、久しぶりの蓮の香りだぁ--- ほくほくと蓮を充電していると、蓮の腕の力が弱まったのを感じた。 ん? 上を見上げると、蓮と目が合う。 うっ--- 久々に蓮に見つめられた私の胸は…、痛いくらいにバクバクと鳴った。 それよりも…、 私は蓮に言わなくてはいけない事があるのだと思い出し、浮かれていた気持ちを何とか押し留める。