「イタッ!!!」 「………ッ」 すぐ目の前にちふさがっていた何かに、そのまま思いっきりぶつかってしまった。 弾き返された私は地面に倒れる事なく少し地面を滑りながらも、両足で自分の身体を支え防いだ。 いきなり何? 睨むように前を見た。 走っていた私がいけなかったんだけど…。 しかしその後、私の表情は驚きのあまり間抜けな顔になってしまった。