何をされるのかが分かり、瞳をゆっくりと閉じる。 ルキアのクセなのか…、 俺の喉にそっと触れ、そこを撫で始めた。 まるでネコをあやすようなそれさえ、今の俺にとっては酷く心地良い。 ルキアにされるがままでいる俺を、楽しそうにくすっと口元に笑みを洩らした。 「ほんと…、相変わらず可愛いわね」 「うるせぇ…」 ルキアに向けていた視線を横に向ける。 今だ喉を撫でられ、ネコのように喉が鳴りそうだ--- 「…昨日、私の後をつけたでしょ?」 「………」