「………ほら……、もう、終わり……」 甘い吐息と共に離れたルキアを睨みつけ、そしてまた唇を近づけた。 しかし--- 「ルキア」 「ダーメ。ふふふふ…、相変わらず発情期のオスみたいね」 「………チッ」 ムカつくけど、そう言われてもしょうがない。 俺は…、 こいつを見ると欲しくて欲しくてたまらなくなるのだ。 身体が…、 焼けるように熱い--- そんな俺に、白く細い手が伸びてきた。