「ルキア」 この甘い香りは、獣である俺を捕らえ絡み付いてくる。 ダメだ… 誘われる--- 「おいで、良牙………ッ」 引き寄せられるように唇を自身の唇で塞いだ。 足りない…、 ルキアが足りない--- 徐々に熱くなっていく身体の奥底から、獣が目覚め始める。