だけど…、 ケイの心臓の音が、聞こえて。 あたしと同じくらい、 ケイもドキドキしてるのがわかって。 ケイも…、あたしがケイを好きな気持ちと同じくらい、あたしのことを好きなのかな…なんて思った。 あたしはケイに抱き締められながら、 ―――幸せだな… 心からそう思ったんだ――。