「えー。やだよー。
てか、みんなも食べてくのー??」
「「「「うん。」」」」
「皐月??私が作ろうか??」
皐月が本当に嫌そうだったから、
作ってみようと思った。
まぁ、それなりに料理も好きだし。
「本当に!?いいの!?キラキラ」
皐月がキラキラした目で見てくる。
可愛い。
「なにがいい??」
「肉じゃが!!!!!!」
皐月がそう言うから肉じゃがに決定。
「あ、やっぱ俺帰る。」
「帰るのー??」
「おう。お前ら俺んちで飯食ってくか??」
雷河は、家に帰るらしい。
今さらだけど、倉庫に住んでるのは
皐月だけらしい。
たまに、泊まってく人とかいるみたい。
「まぁ雷河が、帰るなら俺も帰るー。」
「俺も。」
「じゃ、俺も」

