「着替え終わったら俺の部屋にこい。」 「わ、わかった。」 本当に俺のイライラは止まりそうにない。 「皐月??着替えてきたよ??」 「あ。蓮南」 なんか、いろいろ考えすぎてパンクしそうになってきた。 てか、俺ばっかりヤキモチ妬いてバカみてぇだ……。 なんなら、俺が蓮南のことドキドキさせてやろーじゃねえか。 「蓮南ちゃん??おいで??」 そして、俺は蓮南を足の間に座るように甘い声で蓮南を呼んだ。 *皐月side終わり*