「皐月!!」 「どうしたの??蓮南ちゃん。」 「すぐ帰ってくるよね??」 「え……「や、しばらく俺ん家に泊まる。」 まじで??僕の方がびっくりなんだけど。 「いくぞ。皐月。」 「え、うん。」 倉庫を出る前にちらっと蓮南ちゃんを見ると。 泣きそうな顔をしていた……。