前を見ると……ぐちゃぐちゃだった。 とても、命があるとは………… 思えないくらい……。 「大丈夫ですか!!!!!!」 風雪が助け出されて…… 僕も助けられた。 「パパと…………ママは??」 「……大丈夫だから……ね??」 「本当??」 「……うん。」 僕はその言葉を聞いたあと僕は意識を手放した。