「あ、えっと...」


「あ、あの時の私は秘密にしといてね。ニコッ
おやすみー。」





一応口止めはしとかなきゃね。本当だったら脅すけど、めんどくさいしこの子なら大丈夫でしょ。





さぁ、寝よっと……。








そして私はまた眠りについた。












だから、「そんな不意打ちありかよ……///」なんて呟いているなんて知る由もなかった。