「あ、なぁ、蓮南。」 「ん??なに??」 「俺が寝るまで??一緒にいて??」 「え、あ。」 「はい、決定。じゃね、兄ちゃんニヤッ」 しょぼーん。 まさにその言葉が似合う顔をしている皐月。 「もうちょっと待っててね。」 「はぁぁぁぁい……」