校内一のイケメンとトキメキ同居生活

翌朝






「おはよ〜美紀！あのさ、いきなりだけど、ちょっといい？」





「あっ、おはよー！うん、別にいいけど、何？」





「あの…胸がドキドキしたり、カッコいいとか、思う気持ちって、その人の事が、好きって事なのかな？恋愛感情での…」






「えっ！！そういう事！あったりまえじゃん！あんた、恋した事ないの？」





えっ、そんな事言われても…





私は黙っていた。







「まっ、いいんだけど、そんな事聞いて来るって事は、優香好きな人できたの？」





「えっ！なんで？」