天然くんの彼女さん。


自己紹介はこれで終わりとして。

今は屋上でお昼を食べております。
お隣には悠がいるんだけど…

「それでね風がビューって吹いて洗濯物がバーってなって飛んできてびっくりしたよー!」

と今日遅刻した理由を楽しそうに話している。
基本、悠の会話には擬音語が多用されていて理解しにくい。

「ねーね、双葉、土曜日空いてる⁇」
ん?
「んーと、多分?」
「本当⁉じゃあ、…遊ぼっか?」

…照れてる…顔赤いし。
全く、もう少しで付き合って1年たつのに、遊ぶの誘うくらいで照れるとか、こっちが恥ずかしいわ!
…可愛いな。
やばい、頬がゆ、緩む。

「いいけど、悠が事前に約束なんて珍しいねどうしたの?」

「うーん…別に深い意味は…ないかなー。」
「ふーん…」
「ふふ、久しぶりだね遊ぶのー、どこ行こっか!」

本当に天然は困るよ。
何だいその笑顔は、眩しすぎる。

「そうだなー、…水族館行きたい!」
「水族館か、いいね!いこいこ!」

その後は土曜日の予定決めたり、何から見に行くとかたわいもないことばかり話して終わった。