晴れのち晴れ


頭からは血が流れピクリとも動かない。

「み・・みくちゃっ・・ごめん
ゆりかのせいだ・・・」

直ぐに救急隊の人達が 美紅ちゃんを
救急車に乗せる。

救急隊員の1人が 泣いている私を見て
頭をなでてくれた。


「君はこの子の友達?」

「はい・・・」

「じゃあ車に乗ってくれるかな?」

頷くと直ぐに私を乗せ、救急車が出発する。