私は山南さんの背を追った 「山南さん失礼します」 そういって入ると山南さんにあきれたように言われる 「全く・・・君って人は着替えていたらどうするんですか」 少し呆れたように言葉は言っていたもののやはり顔が悲しそうだった 私は山南さんの横に座り山南さんの手をとる 「鈴さん・・・?」 「私が、責任をもって治しますから」 そういうと彼は目を丸くする