甘いオオカミ少年と~White Love~






…次の日…




「よいしょっと……」




一泊二日だけど、荷物はあるんですよね。





「……はよ、って重そうだな」




「え?あ、おはよー!小さいバッグに入れたらパンパンになって重くなった」




最低限に詰めたはずなのに……。




「荷物貸せよ、持ってやるから」




「へ?いいよ、朔も荷物あるじゃん!」




「俺のは軽いからいい。早く」





うーっ……。




「……お願いします」





お言葉に甘えて、持ってもらうことにした。





「ん……」




軽々しく持つ朔。