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「心愛、お風呂すごい良かったね〜」





「ほんとー!もう良すぎてはしゃいじゃったもん!」





綺麗で、いろんな効果もあるお風呂。




お風呂というか、温泉だった。




また明日の朝とか楪と入ろうかな?





楪に聞くと、OKが出たので約束した。




「あ、朔たちも上がったんだね!」




3階の休憩所のソファに行くと朔と将くんが座っていた。





「さっき上がったよ。風呂は堪能出来た?」





「うん!また明日の朝も楪と行こうと思って」





あたしがそう言うと、朔は笑った。