やっぱり好き


でも洸くんの怖い声のおかげで男達は去って行った。


「希ちゃん、大丈夫?」


「洸くんっ・・・・」


洸くんが助けに来てくれて、男達がいなくなって安心したみたいであたしはその場で泣き崩れた。