『知宵?』


ん?と返事をすると。




ーチュッ




はい。朝からまた不意打ちのキス。


もちろん嬉しい。
けど、朝からだと体が持たない。




『知宵からもして?俺にチュッて』


「え...///」



いーから。と彼は私の気持ちは無視をする。




ーチュッ



『っしゃー!よし、今日も頑張れる♪』

と、彼は背伸びをして寝室を出た。