一応彼女に名前をきこう。


「ねぇ、なんて名前?」

『私は...藍原侑唯(あいはら・ゆうい)って言います。』



「侑唯ちゃんね♪
俺は...『來くん...ですよね?』


「俺のこと知ってんの?」


『ごめんなさい...
一目惚れだったんです。あなたに///』



顔を真っ赤にしながらも伝えてくれた気持ち。



「今度、食事でもどう?
俺もさ...恋したい気分なんだよね、君と。」



...最後、ナンパっぽくなったけど。
きっとうまくいくよな、この恋。



神様。
どうか、よろしくお願いします!