【続】守ってくれる人。

でも、彼からはもう二度と逃げられない。

私は、そのお仕置きを受け入れるしかなかった。




「ねぇ...」

『...んだよ?』

「目、瞑って?」



嫌だと、連呼する蓮に私は仕方なく
目を開けたままの蓮にキスをする。