「じゃあヒヨリさん。あなたのテレポートで、格闘場までテレポートできる?」 「ああ。できる。」 「じゃあよろしく。あっ。ユナさんも忘れないように。」 「わかってる。じゃあ…テレポート。」 ヒヨリさんがそう言ったのと同時に、私達はテレポートした。