俺のウサギさん♡

それから毎日のように

俺のとこに来ては騒いでいる。

そろそろ本気でイラついてきてる。

「まーなと!一緒に帰ろ?♡」

「無理。」

そいつを軽くあしらい颯太と教室を出る。

「待ってよー!」

待たねぇよ。

なんて、一人で思いながら歩いてると

自然と早足になる。

颯太と素早く靴を履き替え玄関を出る。

「つかまえた!」

俺の腕に絡みついてくる。

…うぜぇ…

「…せ、先輩…?」

「夏樹ちゃん…!」

俺は慌てて女を体から離す。

やべぇとこみられた…

「えー、誰ー?」

”夏樹いこ…”と言った加奈子ちゃんに

腕を引かれ夏樹ちゃんは行ってしまった。

まじかよ…