「クスッ…あんたは立てねぇよ」
「ん…だと…」
あらら…さっきより声出なくなってるじゃん。
シュッ…
突然、横から拳が飛んできた。
んだよ。あたしが火龍と喋ってるってのに…
パシッ…
あたしは楽々とその拳を受け止めた。
「て、て、てめぇ…」
少し怯えだす紅雅。
うん。流石、馬鹿。
殴りかかってきたのそっちなのに、あたしが拳を受け止めた瞬間、怯え出す。
「何、怯えてんの?」
ニヤリと笑った瞬間、
「ッ!!ぐっぁ…」
ドサッ…
紅雅が龍也のすぐ側で倒れた。
ありゃりゃ…そんなに力入れてないのにな…
特別な殴り方もしてないし。
まぁいっか!
意識も飛ばしてねぇしな♪
「お前…いい加減に」
ドスの効いた普段では考えられないほど低い声をだす翔。
普段は可愛い系なのにな。
「炎我、待て」
今にもあたしに殴りかかろうとしていた翔を蓮が止めたかとおもえばあたしに驚く事を言った。
「………お前、風月本人だろ」
「「………は?」」
その言葉に固まる皆。数人は間抜けな声を出す始末。
もちろんあたしも固まった。
なぜ分かったんだ…?
別に何もしてな…くわはいけど、顔は隠してくし、第一風月だって決め手が一つもねぇだろ…
「そうなんだろ?」
追い討ちをかけるように返答を求める蓮。
総長のカンなのか…?
「…面白いこと言うな。そんな根拠何処にあるんだ?」
そう言ったあたしに蓮が少し口角を上げた気がした。
「……左手首に三日月の焼印が少し見えたからだ」
ギュッ…
蓮の言葉を聞いて反射的に左手首を右手で押さえてしまった。
肯定してしまったのだ。
でも、左手首の焼印が風月の印と知っているのはホントに限られている。
幹部でも知らない奴がいる程だ。
しかも、小さい焼印だから見つかりにくいのに…
「チッ………さっさとそいつを返せ」
蓮に殺気を出しながらあたしは低く言った。
「ん…だと…」
あらら…さっきより声出なくなってるじゃん。
シュッ…
突然、横から拳が飛んできた。
んだよ。あたしが火龍と喋ってるってのに…
パシッ…
あたしは楽々とその拳を受け止めた。
「て、て、てめぇ…」
少し怯えだす紅雅。
うん。流石、馬鹿。
殴りかかってきたのそっちなのに、あたしが拳を受け止めた瞬間、怯え出す。
「何、怯えてんの?」
ニヤリと笑った瞬間、
「ッ!!ぐっぁ…」
ドサッ…
紅雅が龍也のすぐ側で倒れた。
ありゃりゃ…そんなに力入れてないのにな…
特別な殴り方もしてないし。
まぁいっか!
意識も飛ばしてねぇしな♪
「お前…いい加減に」
ドスの効いた普段では考えられないほど低い声をだす翔。
普段は可愛い系なのにな。
「炎我、待て」
今にもあたしに殴りかかろうとしていた翔を蓮が止めたかとおもえばあたしに驚く事を言った。
「………お前、風月本人だろ」
「「………は?」」
その言葉に固まる皆。数人は間抜けな声を出す始末。
もちろんあたしも固まった。
なぜ分かったんだ…?
別に何もしてな…くわはいけど、顔は隠してくし、第一風月だって決め手が一つもねぇだろ…
「そうなんだろ?」
追い討ちをかけるように返答を求める蓮。
総長のカンなのか…?
「…面白いこと言うな。そんな根拠何処にあるんだ?」
そう言ったあたしに蓮が少し口角を上げた気がした。
「……左手首に三日月の焼印が少し見えたからだ」
ギュッ…
蓮の言葉を聞いて反射的に左手首を右手で押さえてしまった。
肯定してしまったのだ。
でも、左手首の焼印が風月の印と知っているのはホントに限られている。
幹部でも知らない奴がいる程だ。
しかも、小さい焼印だから見つかりにくいのに…
「チッ………さっさとそいつを返せ」
蓮に殺気を出しながらあたしは低く言った。

