次の日
学校に着くと
マミがきていた。
よかった。
「マミー!!!」
「ずっと休んでて、ごめんね。なんだかすごい夢を見てたの」
「うん。私たちも見たよ。マミが見たの全部見たか分かんないケド」
「そっか。最後にねあの子笑顔だった。それで目が覚めて熱も下がってたの。」