ーガラッ。
「まだ、あまり来てないようだな」
「そうみたいね」
「あ、4班って書いてる!俺たちこの席だ」
「俺の席はどこだー?」
「大ちゃんの班は2班でしょう?前の方の席じゃないのー?」
「あ、そうかも」
見渡したところ、まだ皆来てない様子
ーガラッ!
ん?
「大輝くん、なんで香菜をおいて先に行っちゃったの?」
佐藤さんだ…!
え?大ちゃん佐藤さんおいてここに来たの!?
もし大ちゃんと佐藤さんが約束なんてしてたんなら…
私いけないことしちゃった!?
普通に大ちゃんと会議室に来ちゃった…!
「別に一緒に行く約束なんてしてねーだろ」
えっ、してないの?
「誰とここに来たの?」
「は?そんなのどうでも良いだろ?」
「…美咲さん?また、美咲さんでしょ…?」
「…もしそうだったら何?あんたに関係あんの?」
「…ない」
「なら、ほっといてくんない?俺とあんたは班長と福班長であるけど、それ以外別に絡む必要とかないから」
…な、なんか修羅場!??
「わかった…」
キッ!
ー!!?
今、なんか佐藤さんに睨まれたような…
気のせいだよね?
まさか佐藤さんが睨んだりはしないよね…?(笑)



