店に入ってみたはいいけど
意味のわからない物ばっかり売ってる。
なんか、マネキン?とか…
木刀とか…手裏剣…とか。。
なにここ…
苦笑いしかできない。
「……やっぱ出るか?」
私は、首を横に振った。
「えぇ…っ」
そう言って私をみてきた。
それを無視して店を見回る。
ふと歩いてるとピカッと綺麗に
光る物が見えた。
それに近寄ってみる。
……かわいい…
ネックレス。
リボン型で、ゴールド。
鉄で出来ているけど重くはなくて
小ちゃい。
かわいい。
「これにすんのか?」
私は、コクっと頷いた。
「俺が買ってやるよ。」
私は、首を横に思いっきり振った。
何か、察したのか
蓮斗は分かったよ。そう言った。
すぐにレジに持っていった。
「いらっしゃいませ。
こちらでよろしいですか?」
そういって、店員さんが
ネックレスに触れた。
そしたら、蓮斗が
「あの、ラッピングしてください」
「かしこまりましたっ」
店員さんが中に入って行くと
蓮斗が私の顔をみて笑った。


