みんなが着替えてる中
私は、保健室に向かった。
コンコン
「はーいどーぞー」
高いけど落ち着く声で
そういった。
《寝かせてください》
ノートに書いてそれをみせる。
「あなた…、大月 未流さん?」
コクっと頷いた。
「福田のか…」
そうボソッとはいた。
そういえば、言ってたな。
《寝かせてください》
「あー、はい、いいわよ、特別よ?」
《ありがとうございます》
そう言ってベッドで寝かせてもらった
この学校が広くなくてよかった…
保健室の場所すぐわかったし。
そんなことを思いながら
目をつぶった。


