1年間の幸せ。


「なに、あなた達付き合ってるの?」

私は、勢い良く首を横に振った

「付き合ってねぇよ?何いってんだよ」

きみだよ、なにいってんだよ は!

《とりあえず、私のクラス
何処か知ってる?》

「あー、お前は、4クラス」


4かぁ

《ありがと》

そう言って私は、

4クラスに向かおうとしたが
手を掴まれた。


《なに》

いちいち、ノートに書くのが
めんどくさい。

「一緒に行こう」

《うん》

そう言って私は、蓮斗と
蓮斗の友達と行くことになった。